アーユルヴェーダ&アロマセラピー 一軒家のサロン 福岡県久留米市田主丸町 Natural Touch AYUS

アーユルヴェーダとは

現存する世界最古の伝統医学 アーユルヴェーダとは、アーユルヴェーダ
古代インドから伝えられている伝統医学のことです。

そして現存する伝統医学の中で最も古いと言われています。その起源はヴェーダ文献にあり、これはバラモン教(古代インドの民族宗教)の教典のことですが、最初のヴェーダ文献である 「リグ・ヴェーダ」が紀元前15世紀頃に著わされたと言われています。

その他にも 「サーマ・ヴェーダ」、「ヤジャル・ヴェーダ」、「アタルヴァ・ヴェーダ」など四つの主なヴェーダ文献が有名ですが、これらの中から生命に関係した知識を集大成したウバヴェーダ(副ヴェーダ)がアーユルヴェーダです。

従ってその起源は、今から3500年前にさかのぼることになります。アーユルヴェーダとともにインドから世界中に広がっているヨーガもヴェーダを起源とする知識です。ヨーガの起源を示す遺跡としては、ハラッパーの遺跡(インドとパキスタン)にあるヨーガのポーズをする彫像が有名です。これらの彫像から古代インドの英知であるアーユルヴェーダの起源が、5000年前にさかのぼる事を雄弁に語っています。

生命の科学 アーユルヴェーダの言葉としての意味は「インド伝統医学」ではなく、「生命の科学」とか「寿命の科学」といった意味のサンスクリット語です。

しかし病気の治療の事のみを取り上げているのではなく、病気の治療と予防、さらに健康維持増進や若返りなども目的とした生命の科学なのです。現在アーユルヴェーダが注目されているのは、現代医学には無い優れた治療法が有る為だけでなく、それぞれの人に適した健康増進法や生活の知恵を与えてくれるものなのです。

さらには自分が何故生まれ、何故死ななくてはならないのか、という人間として根源的問題にアーユルヴェーダやヨーガというものが、その答えを導き出してくれるものと、考えられています。

そして最新の研究で遺伝子の事が判るほど、遺伝子だけでは説明の付かない事が明らかになってきました。アーユルヴェーダでは個人差を、遺伝的要因と後天的な要因とでとらえて、個人それぞれの生活の仕方、生き方をといています。特に病気については不治の病もあると説き、その病気にかかった状況での生きる知恵も説いています。

天秤

アーユルヴェーダは心身の状態をわかり易く説明し、個人差によって生活する技を説いているといえます。また一日の時間、季節、年齢の流れの中での心身の変化を法則で判らせてくれ、どの様に対処するかを示す生き方の知恵と言えます。

身体の3つのドーシャの性質と働き ドーシャという言葉の意味は、サンスクリット語で「不純なもの」「増加しやすいもの」「体液」「病素」などの意味があります。これらは目に見えないもので、つまり生体エネルギーにあたります。

それぞれの生体エネルギーはその構成要素(五元素)が異なって、それぞれに性質と働きがあります。

風のエネルギーであるヴァータは、空と風から構成されており、軽、冷、動、速、乾燥性持ち、運動のエネルギーとして体内の運搬、循環、異化作用(細胞を分解する働き)をつかさどっています。

火のエネルギーであるピッタ火と水から構成され、熱、鋭、軽、液、微油性を持ち、変換のエネルギーとして代謝や消化制御しています。水のエネルギーであるカパは、水と地の元素から構成され、重、冷、遅、油、安定性を持ち、統合エネルギーとして、構造や体力を維持して同化作用(細胞を作る働き)を担っています。

人体の働きではカパはカルシウム・リン・タンパク質を結合させて骨として構造を維持する水のエネルギーの役目をはたします。ピッタは胃の中に入ってきた食物を血や肉に変換します。

ヴァータは身体の全体に栄養を送り、代謝された老廃物を排泄する循環や運搬の働きを担っています。この3つのドーシャがバランスよく働けば健康で、アンバランスになると病気が進行していきます。 身体と心の密接なかかわり 身体の3つのエネルギー(トリドーシャ)と心の3つの性質(トリグナ)とは密接な関係 を持っています。

ドーシャは同じ性質のものが同じ性質のものを増やすという法則で変化をします。ラジャスというのは動性ですので、ラジャスが増えていくとオーバーワークになったり、怒りやイライラが亢進します。この事で動性のヴァータとピッタを増加させます。またタマスというのは安定性・惰性を意味し、増えると怠惰になり精神活動が停滞します。身体的には不動の性質のカパが増えます。

この様にラジャストタマスはトリドーシャに密接にかかわり即座に影響が出現します。ラジャスとタマスはメンタル・ドーシャとも呼ばれ、増大するにつれて心身の健康を損なう事になります。

そして残りの1つのトリグナ、サットバは純粋性意味します。なのでドーシャ(不純)には含まれませんそしてサットバは増える事でトリドーシャのバランスの改善させます。そして精神的には愛情・優しさ・正しい知性をもたらします。このようにサットバは健康の要になります。

こうした心と身体の関係が表される理由はトリドーシャの内部にトリグナが含まれていると解釈する事で、理解が深まります。アーユルヴェーダにおいて身体よりも心が上に位置していると解釈していますのでこの様にたとえられるのです。

ドーシャ(体質)チェック表はこちら

 

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